草木も眠る丑三つ時、モソモソとベットから起き上がると、雨。恨めしそうに雨雲を眺めつつピックアップを待つ。4時15分にお迎えのバスが来る。
すでに他のツアー客は全員揃っていたので、そのままマリーバへGO!
インストラクターさんの自己紹介の後、スケジュールとバルーニングの簡単な説明を受ける。日本人なので英語に不安がある人でも心配なし。
一通り説明が終わった後、車内の灯りが消され、皆さん二度寝モードへ。
うたた寝しながら車窓の外の景色を眺めてると、ケアンズ特有の熱帯雨林はその姿を消し、アサートン高原特有の北海道のような景色に変わりはじめた。
マリーバの街で一旦トイレ休憩をし、バルーンの離陸地点が決まるまで待機。その日の天候や風向きなどを総合判断し、離陸場所を決めるとの事。
心配した雨も止み、所々青空が覗き始めてる。
離陸場所が決まったとの知らせを無線で受け、バスはその場所へ。
まだ薄暗い闇の中、膨らむ前の気球が地面に寝そべっている。
スタッフ達が巨大な送風機で球皮の中に空気が送り込むと、徐々に膨らみ始めた。
大きく膨らんだところで、バーナーで暖かい空気を送り始める。すると横に寝そべって膨らんでた球皮がゆっくりと上に起き上がり始めた。
実は熱気球に乗るのは今回が初めて。飛行機に乗るときはいつも窓側に座り、いつまでも飽きる事無く窓の外から地上や雲海を見下ろしているが、さて、バルーニングとはいかなるものか。
離陸の準備が整い、一人ずつ順番にバスケットの両側から乗る。
いよいよ、待ちに待ったフライト!
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まだ辺りは真っ暗!

後は膨らますだけ!

だんだんバルーンっぽくなる… |