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ケアンズの現地ツアー探検隊 【ジャプカイナイト 〜アボリジナルディナーショー〜 体験記11】
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ケアンズの達人
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ジャプカイナイト 〜アボリジナルディナーショー〜
TJAPUKAI 主催
■持ち物
ツアー参加券(バウチャー)
■時 間
18:40 〜 21:45
■料 金
大人 :
$ 99.00 (送迎なし)
$ 121.00 (送迎つき)
子供(5〜14歳) :
$ 49.50 (送迎なし)
$ 60.50 (送迎つき)
家族パック(大人2名+子供2名)
$ 247.50 (送迎なし)
$ 304.50 (送迎つき)
ツアースケジュール
18:40
ホテルにお迎え
(ホテルによりお迎え時間が異なります)
19:00
TJAPUKAI 到着
19:30
マジックスペースで展示品&ショーの鑑賞
19:40
レイクサイド・ウェルカムセレモニー
20:00
5つ星ディナービュッフェ
20:30
本日のハイライトである世界的に有名なジャプカイダンサーによるパフォーマンス
21:45
ケアンズ到着
★ アボリジニダンスショー&ディナー(ジャプカイ・ナイト) のご予約は
こちら
から ★
サニー探検隊員
「オーストラリア先住民族、アボリジニのショーが楽しめる『ジャプカイ』は一押しです!!」と薦められ、行きたくてたまらなくなってしまった私!
むか〜しから伝わるアボリジニの文化や儀式などについては全く無知なので「これは絶対、楽しみながら歴史についても知ることができる絶好のチャンス!!」と思い立ち、早速ツアーに参加することにしました。
「ジャプカイナイト」ツアーへのお迎え
ウキウキワクワクしながらホテルの入り口で待っていると、お迎えの小型バスがやってきました。今夜、私たちに付き合ってくださる、日本人ガイドのノブさんとドライバーのネビルさんにご挨拶。 早速、バスに乗り込んで出発です!!
バスの中ではノブさんから、今夜のツアーについての大まかな流れの説明がありました。日本語でしっかりと案内をしてくれるので、とっても心強いです。ハイウェイを真っ直ぐ北へ向かって15分ほどいくと、ジャプカイに到着!!
本日の日本人ガイド、ノブさん!!
ジャプカイに到着
会場にはすでに、大勢の参加者が詰め掛けていました。国籍も多様!! 「ジャプカイはやっぱり人気のツアーなんだ〜。」・・・と感心ながら建物の中に入ると、そこはアボリジニグッズ満載のお土産屋さん!!
Tシャツ、帽子、絵葉書、コップ、置物、タオル、バッグ、壁掛けなどなど、なにもかもがアボリジニ独特の絵柄がほどこされていました。
このあとも、また少しノブさんからショーの流れについて説明がありました。
ショーは英語とジャプカイ族の言葉での進行となるので、ここでしっかりと予習しておきます。儀式のショーの時は、私たちも歌や掛け声参加するそうなので、これは覚えておきたいですよね。ちゃんと日本語で書いたマニュアルも渡してくれました。
カラフルなアボリジニアート・
グッズがいっぱい!!
マメ知識その1:
「ジャプカイ」の意味は?
「熱帯雨林に住む人」という意味だそうです。ケアンズに住んでいるアボリジニの人たちのことを指すんですね。
フェイスペイント
説明の後は、フェイスペイントの時間。
アボリジニのダンサー達が指を使って顔に模様を描いてくれました。
これで私も今夜はジャプカイ族に仲間入り!!
1人1人の顔にペインティング
ウェルカムドリンク
ビール、ワイン、シャンペン、ソフトドリンクなど好きな飲み物を無料でいただけるウェルカムドリンクサービスもありました!!
グラス片手に、お土産屋さんの中を歩いていると、そこにはアボリジニ楽器ディジュリデュや狩の道具として使われていたブーメランなどがずらりと並ぶコーナーが。
不思議そうに見ていると、スタッフのアボリジニの男性がディジュリデュを吹いてくれました。
いや〜めちゃくちゃかっこいいです!! 音もリズムも原始的なんだけど、なんだか新鮮。
マメ知識その2:
「ディジュリデュ」とは?
ユーカリの木でできた筒のような大きな楽器です。シロアリによって空洞が作られるとのこと。
口をあてて音を出し、鼻から息を吸って口から息を出すようにして吹くんだそうです。
「ディジュリデュ、ディジュリデュ・・・」という音がするので、ディジュリデュという名前がついたということですよ。
アボリジニにとってディジュリデュは男性だけの楽器。「女性が吹くと不吉なことが起こるよ。」と教えてくれました。
ショーの前に頂く
1杯はうれしいですね☆
ディジュリデュ・プレイヤーの
ジョージさん、さすが!!
キレイな柄ですね〜
アボリジニアートの鑑賞
赤い扉が開き、マジックスペースと呼ばれる会場に入っていきました。
壁には、今まで見たこともないほど大きなアボリジニアートが!!
ガイドのノブさんが絵について詳しく説明をしてくれました。
この絵はジャプカイ族の物語が描かれているそうです。
マメ知識その3:
ジャプカイ族の結婚相手の選び方とは?
ケアンズは雨季と乾季の2つの季節に別れています。
これと同じように、ジャプカイ族の中にもドライ派とウェット派の人がいるそうです。
結婚相手を選ぶとき、ドライ派の人はウェット派の相手を、ウェット派の人はドライ派を選ぶんだそうですよ。
見たことがないほど
大きなアボリジニアート!!
いよいよショーのはじまりです!!
会場が暗くなり、さあ、お待ちね! ショーのはじまりです!!
上半身と顔にペインティングをほどこしたジャプカイ族の男性3人がステージに登場。
そして、そこに現れたのが“ガジャ”と呼ばれる、ジャプカイ族の魂に扮した男性。艶やかな鳥の羽を体中につけ、野性的なパフォーマンスで観客を魅了します。
なんとも神秘的な踊りです。
小さなステージの上に登場した
ジャプカイ族
ジャプカイ族の魂“ガジャ”
シーンと静まり返り、虫の声が聞こえ始めたと同時に、おなかの底に響くようなディジュリデュの音がこだまします。
「あんなシンプルな楽器から、どうやったらこんないろんな音が出てくるのだろう」と感動する私でした。
ディープなディジュリデュの
サウンドがかっこいい〜
湖畔でジャプカイ族の儀式に参加
ビブラと呼ばれる、2本のスティックを渡された後、建物の外にでました。
湖畔に設置された小さなステージを丸く囲んで、ツアー参加者全員が集まります。ジャプカイ族の儀式のはじまりです!!
スピリチュアルなアボリジニの人たちは、目に見えない魂をとても大切にするんですね。この儀式を通して、魂に近づくんだそうです。
掛け声をかけながら火熾しの儀式が始まります!
みんなで輪になって
儀式が始まります
屋外で繰り広げられる
幻想的な火熾し儀式
歌って踊って、火熾し儀式
「ビリー、ビリワイリー、ビリー、ビリワイリー」「ビリージャネー、ビリージャネー」と大合唱が始まりました。
もちろん、ツアー参加者もいっしょに歌います。がんばって大きな声で歌うと、ちゃんと誉めてくれます☆
グルグルと輪になって歌ったり、スティックを打ったりしながら火熾し儀式が進められました。きらめく星空の下、涼しい夜風を受けながら、なんとも心温まる感動的な儀式です。
写真を撮り続ける観光客でありながらも、気分はもうジャプカイ族!!
“ビリー”とはジャプカイ語で
“火”という意味だそうです
炎のクライマックス!!!
火のついた槍をヒューンと湖の方に投げたかと思うと、遠くで10メートルほどもありそうな大きな炎がボーっと一瞬燃え上がりました!
す、すごい迫力!!
すると対岸から松明をもった人たちがカヌーに乗ってやってきました。
その人たちの後に付いていくと・・・なんとそこは、ディナーショーの会場!!
まるで原始時代に
タイムスリップしたような錯覚
ビュッフェスタイルのディナー
歌ったり踊ったりしたので、おなかもすきました。
ローカルにも大人気といわれている噂の料理がずらりと美味しそうに並ぶ中、自分で好きなものを好きなだけとれる、ビュッフェスタイルのディナーは魅力的ですね。
飲み物も別途料金で注文することができます。
評判どおり美味しい料理でした!!
デザートもよりどりみどり
会場に入ると同時に
もらった番号の座席につきます
迫力満点のダンスショー!!
デザートをいただき始めた頃、会場の明かりがだんだん暗くなり、ステージの上にジャプカイ族のダンサー達が登場しました。
ダンスショーのはじまりです!!
先祖代々受け継がれてきた、迫力ある音楽とダンスの魅力にドキドキ・・・。オーストラリアの野生動物である大型の鳥、カソワリやかわいらしいカンガルーのしぐさを真似たダンスなどを見ていると、本当に自然と共に暮らしてきた民族なんだなあとつくづく感じました。
マメ知識その4:
ジャプカイ族の儀式に女性は参加するの?
本当の儀式は、男性だけが行うもので、女性は参加しません。女性は女性達だけでの儀式があるそうです。
ディナー会場に設置されたステージで、ダンスショーのはじまり!
熱帯雨林に住むカラフルな大型の鳥“カソワリ”のダンス
男性的な迫力あるパフォーマンス
観客も火熾しとダンスに挑戦
「火熾しに挑戦してみたい人!!」とジャプカイ族のダンサーが会場に向かって問い掛けると、数名が勢い良く手を上げました。
それもそのはず。火熾しに成功すると、なんと貴重なアートがほどこされたブーメランがもらえるんです!!
2人選ばれ、懸命に火をおこそうと努力しますが、なかなか火はつきません。火を熾すという簡単そうな行為でも、長年の経験が必要なのかもしれませんね。
ジャプカイ族の人たちの指導を受けながら火熾しにチャレンジする男の子
中腰になってリズムをとるダンスは意外と難しいですよ
ダンサー達と記念写真
白熱したダンスショーが終了し、ダンサー達と記念写真を撮るチャンスがありました。
屋外に出ると火を前にして、1人のダンサーが楽しそうなポーズを撮って一緒に写真を撮ってくれました。
この手を広げるポーズが、アボリジニの特徴のようです。
記念写真をパチリ!
いい思い出になりました!!
再度お土産屋さんへ
来たときに目に付いたお土産をこの時ゲット。
ケアンズの町では手に入らない、ジャプカイオリジナルグッズなどもあるそうです。
「あの時、買っとけばよかった・・・」と、後悔しないように、ほしいと思ったものは購入しておきましょうね。
珍しい民芸品もたくさんありました
カラフルな陶芸品も!
部屋に飾ってもオシャレです
送迎バスで宿泊ホテルまで
到着時と同じところで、同じバスが待っていてくれました。
楽しかったジャプカイに別れを告げて、宿泊ホテルまで戻ります。行きも帰りもバスで一緒だった他の参加者の方と「どこから来たの?これからどこを旅するの?」と会話をしながら、あっという間に到着。
いろいろとお世話してくれた、日本人ガイドのノブさん、本当にありがとうございました。
そして、こんな貴重な体験をさせてくれたジャプカイ族の皆さん、どうもありがとうございました。またぜひぜひ、遊びに行きたいです。
一緒にツアーに参加した人たちと
記念写真
ツアーを終えて
オーストラリアという国にず〜っと昔から住んでいた先住民族、アボリジニのことについて、本当に色々なことを学ばしてもらいました。
いっしょに歌ったり、踊ったり、掛け声をかけたり、楽器を弾いたりしたことで、今まであまり知らなかったアボリジニの人たちがとても身近に感じられるようになりました。
それにしても、火熾し儀式の時に歌った歌が、次の日になっても頭から離れません。気が付くと口ずさんでいる私・・・。
どうやらジャプカイ族になりきってしまったようです。
ハスキーな声で歌うウェイカさん
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