ゴールドコーストの達人.COM ゴールドコーストの現地ツアー探検隊 【ヤムヤミかにかに大自然ツアー 体験記1】
【ゴールドコーストツアー探検隊】オプショナルツアーの楽しい体験記をご紹介します

ヤムヤムかにかに大自然ツアー


ADVANCE MARINE GROUP 主催

■持ち物 動きやすい服装、日焼け止め、サングラス、多少の現金
■時 間 8:30〜13:10
■料 金 大人: $103
子供(4〜13歳): $46
ツアースケジュール
8:30〜 ホテルお迎え、出発
※出発時間はホテルにより異なります
9:00 出港
9:10〜 マッドクラブ獲り
10:40〜 アクティビティ
11:30 ランチ
12:20 帰港
13:10 ツアーを終えて

★ 「ヤムヤムかにかに大自然ツアー」のご予約は、こちらから。★


ミッキー桜 探検隊員
★今回も、前回のクジラウオッチングに引き続き子連れで出かけてきました。‘これは我が家の子どもたち、喜ぶこと間違いなし’と選んだのは「 ヤムヤムかにかに大自然ツアー」。むか〜しむかし、その昔、このツアーに参加したことがあるんですよね〜。ゆったり気分で楽しんだのを覚えています。あれなら我が家の子どもたちも楽しめるだろうな〜。ゆったりとした空気、大きな自然を体感できそうな気がするのです。どうなる事やら…。

マッドクラブとは?
ここクイーンズランド州に生息する‘泥がに’泥=Mud’でマッドクラブなのです。
ここゴールドコーストではこのツアーで出かけた内海全体、また、内海から続くネラング川ともに多くのマッドクラブが生息しています。
川沿いに住む人は自宅から仕掛けを川におろしてマッドクラブ獲りをする人も。
しかしマッドクラブは高級なシーフード、レストランで食べると結構なお値段がしますのでオージーもそうそういつも気軽に食べれるものではありません。
大きなフィッシュマーケットでも時々このマッドクラブを売っていますが高いですね〜、私もそう簡単には買えません・・・。
大きなはさみが特徴で中には身がたっぷり、食べ応え十分です。

ホテルへお迎え
 8時30分、ホテル集合、ほぼ時間通り日本人ガイドさんがロビーにお迎えに来ました。小型のバスに乗って出発です。
参加者はカップルが数組、女性二人組みの方、まだ夏休み前なので子ども連れは私たちだけでした。
ホテルを出てからわずか10分くらいで船着場に到着です、バスでの移動時間が短いのは我が家の子どもには◎。

【乗船】
 この船着場、沢山の船が停留しています。豪華なクルーザータイプもたくさんあります。お客様を乗せる観光用のものもあるのでしょうが、中には個人の所有物もあるんじゃないかしら。私は早速ここからカメラのシャッターをバチバチと切り始めてしまいました。内海の青さ、空の青さ、そしてこの船着場の様子、これぞゴールドコーストな景色のひとつだと思います。

ツアーの船は安定したどっしりタイプ(見た目)といった感じ、中にはキッチンがあってここで今日のカニは調理されます。2階は大きなデッキになっています。船の中はテーブルとイスが用意してありガイドさんが席に案内してくれました。ゆったりしていて良い感じです。

出航
 9時、いよいよ出航です。子どもたちはワクワクしている様子。前回のクジラは緊張気味だったけど、どうやらこの船の上の状況に慣れてきたのかしら?いや、それもあると思いますがクジラの時よりも小さな船でアットホームな感じなので、気持ちがリラックスしていたのかも。プーッという出航の合図が鳴り、子供たちは大喜び!

船内で、乗船時の注意事項がガイドさんからありました。そうそう、このツアー中にオプショナルでマリンスポーツを申し込む事も出来るんですって。途中でこの船から離れてパラセイリングとか出来るということですが、別料金ですのでご注意を。


船の中からの景色

早速仕掛けの引き上げ!
 船が出て間もなく、先に仕掛けてあった仕掛けがある場所に到着です。お客さんの一人がガイドさんと一緒にその仕掛けを引き上げます。しかし・・・なんと入っていない!まあ、必ず獲れるとは限りません。うちの子供たちったら期待はずれな顔をしていたわ〜。そして次の仕掛け、2個目の仕掛けを引き上げます!ぎゃ〜入っていました、すごく大きいのが!はさみなんかすごい大きさ、子どもたちは大興奮。しかし興奮して見ていたものの、その大きさ、迫力に圧倒され怖がり始めた(笑)。そうよね〜、マッドクラブ、この子たちが生まれた後、うちで買ってきたり外に食べに行ったことなかったと思います。初マッドクラブ、 子どもには強烈だったみたいですね。

【カニについての案内】
 獲れたカニを持って、みんなで2階のデッキに移動、お天気が良いのでやはりデッキは気持ちが良い。ガイドさんからマッドクラブについての案内があります。はさみがとにかく大きく、万が一はさまれたら大変なこと、人間の指なんて簡単に切られてしまいます(怖〜)。ということではさみが動かないようにガイドさんがねじのようなものをさしているのですが、大きくて元気なカニにこれを仕留めるのは至難の業、格闘の末、見事カニのはさみをおさえ案内のスタートです。

 マッドクラブのオスとメスの見分け方(ちなみにメスは獲ってはいけないことになっている)、足が取れてしまっても約3ヶ月で再生する話等々、なかなかおもしろい話が披露されます。しかし我が家の子どもにはちょっと難しいかな。もう少し大きければ子供にもわかる興味のある話だと思います。そう言えばガイドさんったら「もし僕がこのカニを自宅で飼育したら3ヶ月に一度はさみが食べられる」なんて冗談まじりに話してたな〜。そうか〜、それいいかもと半分本気で考えていた私。まあ、本当にそんなことをしている人はいないでしょうけれど。

仕掛けを引き上げています


カニがかかっていました!

【マッドクラブと記念写真】
 説明の後は、マッドクラブを持って記念写真です。ミッキー、結構緊張、落としちゃったらどうしよう〜。しかしそれよりも我が家の子供たち、相変わらず怖がっています。息子はそれでもだんだんカニに興味が出てきたようで、じっとカニを見ています。「ママ〜目ない!」しゃべり始めたばかりの子がこんなことを言うとは思っていなかった!びっくり、子供の視点っておもしろいわ〜。「良く見てごらん、あそこに目があるよ」と私。しかし娘「危ないんだよ、怖いんだよ」って連発して依然怖がっています。あ、わかった、主人の昨日の言葉だ!思いだしました、前日「明日カニを獲りに行こうね〜」と話していると主人が「カニのはさみは大きくて危ないから気をつけるんだよ」って話したんです。子供の記憶力、吸収力ってすごい!あの一言がきちんと吸収されて‘危ない、気をつけなくてはいけないんだ’って思っているんです。それで実際見たらあんまり大きいものだからその主人の言葉を改めて理解したのでしょう。すごいな〜子供って、と変な感心をしてしまう母なのでした。という訳で出来上がった写真、片手にカニ、片手に娘と豪快なポーズにも笑顔の私の横でまんまと娘は顔を背けていました(笑)

アクティビティ
【ペリカンの餌付け】
 時計の針は9時40分、カニを獲った後の最初のアクティビティーです。内海にはペリカンがたくさんいます。そのペリカンたちに船の上からえさ(小さな魚)を投げます。時には空を飛ぶカモメも、餌を空にかかげるように高く持つとさらっていきます。我が家の子どもたち、餌付け系はもともと大好き。すっかりはまって餌を投げていました。ペリカンが口をあける様子っておもしろいですね、ゴムみたいにビヨーンって伸びるんです。それにしてもペリカンったら餌の取り合いでけんかしていたわ。食べ物の取り合いでけんかするなんてうちの子どもたちみたい(笑)。

ペリカンがこんなに!
【ヤビー獲り】
 ヤビーとは全長3〜5センチくらいの小さなエビのようなもの、砂の中に住んでいてこれを獲ります。まず、これを行う場所は内海に浮かぶウェーブブレーク島という無人島、船から目の前に見えているのですが小型ボートに乗り換えて移動します。ボートは途中、スピードをあげて「爽快!気持ちいい〜」。このまま内海クルーズもいいな〜というのもつかの間、あっという間に到着です。島に降り立ちました。子どもたちったら降りた途端、砂浜を走り出しました。誰もいない足跡もないきれいな砂浜に小さな子どもたちの足跡がつく様子が新鮮で印象的でした。船の上も楽しいけれど、陸を思い切り走れるというのは子どもにとってはまた違った開放感、それもこんな人のいない静かなところだったら悠々と遊べます。

これがヤビーです
 さて、ヤビー獲りはといえば専用の道具を使うのですが筒のようなものでこれを砂に差込み、ピストンのような部分を引き抜きます。そうすると砂が取れるのでこの中にヤビーがいないか探すという簡単なもの。子どもと一緒に挑戦しました、しかしミッキー本気、子どもとゆっくりやれば良いのについつい力が入ってしまい、母に振り回された娘は浅瀬の水にしりもちをついてしまいびしょびしょに濡れてしまいました(笑)ごめんね、ママが悪かったね。後で着替えようね。
【フィッシング】
 時間は11時、今度は船の上から糸を垂らしてフィッシングです。内海って結構釣れるんですよね〜、私も数年前、良くボートを借りて釣りをしました、素人ですが。黒鯛とかキスとかいると思います。そうそう、だってこの船に乗った時、船着場のところに小さいけれど沢山黒鯛がいたのが見えましたもんね。思い出した〜、私は以前この内海でサメを釣ってしまった、そして何と食べた! 話がそれました、それは良いとして、今日は何が釣れることやら…。

 餌は先ほど獲ったヤビー、釣りには最高の餌です。我が家の子供たちも挑戦しましたが、残念ながら釣れませんでした。しかし雰囲気を味わえたので良しでしょう。その後、他の皆さんはなかなか釣れずでしたが何とか小さなふぐのような魚をゲット。あれじゃあ食べられない!と内心残念に思っているのは私だけ。子供たちは大喜び、うちの子供たちってホント、生き物が好きなんですよね〜。少しの時間だけ地面に魚を置いてもらってかわいい〜と叫びながらなでていました。良かったね、生きてる魚、触れたね。今度釣りに連れていってあげるね。

フィッシングで連れた小さな魚

お待ちかねのランチ
 

11時半過ぎ、お待ちかねのランチです。テーブルの上にやってきました、マッドクラブ!

しかし、本当のことを言うと、私はシーフードは大好きというほどではない…。嫌いという訳ではありません、それなりに食べるのですがどちらかと言うと肉の方が好き、正直、マッドクラブが食べられるということにはさほどの期待をしていなかった。ちなみに主人はカニ大好き、いいな〜と私にうらやましそうに言っていました、かわってあげたいくらい(笑)。

しかし、はさみの大きなカニ肉にかぶりつくと、おいしい!!!!!マッドクラブってこんなにおいしかったけ??甘いんですよね〜、娘も甘い、おいしいと言って食べている、息子もすごく沢山食べた、まずい、カニが好きな贅沢な子になってしまう(汗)いや〜でも本当においしかったです。必死にカニ肉を無言でかき出し、たっぷり食べました、大満足!!

そうそう、マッドクラブの他にバーベキューステーキも出てくるんです、ミッキーたらふく食べました〜、幸せ〜。


バーベキューランチ


カニのはさみはこんなに大きい!

帰港
 まだ食事をしていた12時20分頃、船は船着場に向けゆっくりと戻りはじめました。大きな窓から外の景色が見えます、ジェットスキーが横切り、クルーズボートが行き交い、あ〜優雅な気分だわ〜。こんな素敵な環境に自分がいることに感謝、そして子供たちは生まれた時からこの素晴らしい自然の中で育っているんだと思うと、この子たちは都会には住めないわね、きっと、なんて考えている。今日も素敵な日だわ〜、船はゆっくりなので子どもにはやさしいですね。食事が終わるとその景色を見て楽しんでいました。

 ツアーもそろそろ終わり。。。午後1時前、船が到着しました。約4時間のクルーズ、アクティビティが沢山、しかしその流れはゆったりで子供たちも伸び伸びと、たっぷりと内海を楽しみました。バスに乗り、ホテルへ。約10分で到着です。楽しかったね〜、帰ったらパパにお話してあげようね。


ツアーを終えて
 帰宅して早速「カニとったんだよ〜」と楽しそうに話す娘、「おいしかった??」とうらやましそうに私に聞く主人、正直に「おいしかったよ〜、甘いの!マッドクラブってあんなにおいしかったけ??」と答えてしまった私、あの主人のうらやましそうな顔、忘れられません(笑)。

次の日の朝。。。ツアー翌日、娘が目をさますと、半分寝ぼけている、まあ、良くあること。そこで言った言葉「カニ獲ったよね」。夢にでも出てきたのかしら、主人が「昨日行っただろ、カニ食べただろう、いいな〜」というと「じゃあ、パパ一緒に行く?」と聞く娘、いいですね〜、子どもって、ホント楽しかったのね、また、行こうね。

比較的短時間なのにたっぷりのんびり楽しめるこのツアー、小さなお子様がいても参加しやすいツアーでしょう、ゴールドコーストならではの自然を存分にお楽しみ下さい。

●一口メモ●
 冬でも晴れた日のゴールドコーストの日差しは強いです。特に水際はそれを強く感じますので、日焼け止めをご利用された方が良いでしょう。また、小さなお子様がいらっしゃる方は我が家のように子どもが水に濡れてしまうということもあるかもしれません。まあ、水際に行かないように気をつければ良いのですが、私が参加した日は冬とは言え暖かく、ちょっとくらい濡れてもいいや〜と遊ばせていました。念のため着替えをお持ちになられた方が良いかもしれないですね。

BY ミッキー桜
※ツアー内容、料金は2004年10月の参加時のものであり、変更される場合がございますので、ご了承ください。

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