バーナードショーが世界の八大不思議の一つに数えた「土ボタル」、神秘的な光を放つ生物です。日本のホタルとは違い、飛ぶのではなく湿った岩等に、くっついて生息しており、夜、真っ暗な中、青々とした光を発します。
この土ボタルは現在まで、限られた場所でしか生息が確認されておらず、ここ、オーストラリア国内ではクイーンズランド州、ニューサウスウェルズ州、タスマニア州、また、お隣の国、ニュージーランドがその有名な場所です。
<土ボタル豆知識!>
・外観
見た目は、蚊によく似ている。しかし大変小さく、また土ボタルの光を見学出来るのは暗闇なので、その実際の姿を見ることは通常、ほとんど出来ない。
・寿命
土ボタルの寿命はわずか1〜5日しかありません。
・何故光るの?
実は餌となる虫を引き寄せるために光っているのです!!
・土ボタル見学での大切な注意事項!
この不思議な生き物、土ボタルの見学は大変人気。夜、その美しい輝きを鑑賞しようと多くの方々が土ボタルの生息場所に出かけます。
これから、土ボタル見学へ出掛けようと考えていらっしゃる方々へ達人より、是非ともお願いしたい注意事項!
@見学の際は光を当てないで下さい!
A大きな音を立てないで下さい!
B土ボタルに直接触れたりしないで下さい!
土ボタルは実はとってもデリケートな生き物。光、音等で死んでしまうのです。
見学の際はマナーを守り、美しい自然の神秘を大切にしたいものです。
・ゴールドコーストで土ボタルが見学出来る主な場所
<スプリング・ブルック国立公園内、ナチュラルブリッジセクション>
ゴールド・コーストで一番有名と言っても過言でない、土ボタル見学スポット。
スプリング・ブルック国立公園は世界遺産にも登録されている美しい自然の国立公園。
この公園内には洞窟があり、この洞窟内に多くの土ボタルが生息しています。
土ボタルの鑑賞が出来るのはもちろん暗くなった夜間のみ。
国立公園入り口から洞窟までの道のりは真っ暗なため、歩くには懐中電灯が必要。
サーファーズパラダイスからこのスプリング・ブルック国立公園入り口まで車でおおよそ45分。
暗い、山の中の道となるのでレンタカー等でお出かけの方は十分運転には気を付けて。
達人としてはやはりツアーに参加して見学に出掛けるのが安心でオススメ。
ガイド付きツアーなら更に世界遺産の国立公園や不思議な土ボタルの神秘に迫ることが出来るでしょう。⇒日本語ガイド付きツアーはこちらをご参考に!
その他、ラミントン国立公園(世界遺産)、マウント・タンバリン(こちらは昼間でも見学可能な人工で土ボタルを生息させている人工の洞窟もあり)等でも土ボタル生息スポットがあります。
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