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メルボルンローカルニュース
 
 

メルボルンに関連のあるニュースを取り上げ、達人のコメントとともに紹介して行きます。

 
2004年2月10日
世界のベストシティ、メルボルン 

世界で最も素晴らしい都市、ベストシティーに、今年もメルボルンが選ばれました。
カナダのバンクーバーとオーストリアの首都ウィーンも、 メルボルンと並んでベストシティーに選ばれ、以下パースが4位、アデレード、ブリスベン、シドニーが6位と、オーストラリアの都市がランキングの上位を占めています。

このベストシティー、気候・犯罪率・教育・交通機関などを含む12のカテゴリーに分かれてポイント制で審査されましたが、テロの可能性の低さや気候が、
オーストラリアの都市が多く選ばれた決め手になったそうです。
そのオーストラリアの都市でもメルボルンがトップに躍り出た決め手が、意外にも(?)気候だったそうです。
メルボルン市長ジョン・ソー氏によれば、一日に四季があると言われるほど変りやすいメルボルンの天気も、裏を返せば「いやな天気も長続きがしない、なんて素晴らしい気候なんだ」とのこと。
それからやはりショッピング・レストラン・エンターテイメントの面で、「満足度は実費よりはるかに高い」と、かなりの高得点を獲得したそうです。

達人コメント
メルボルンがベストシティーに選ばれるなんて、とても光栄です。メルボルンは世界中の人に自慢ができる、素晴らしい都市です。



2003年11月24日
生まれ変わるスペンサーストリート駅

メルボルンシティーの主要駅の1つ、スペンサーストリート駅。
長距離電車/バス・空港スカイバスの発着ターミナルがあるメルボルンの入り口とも言える駅で、近くにはビジネスビル・テレストラドーム・新しい観光名所のドックランズもあり、毎日平均5万5千人以上の人が利用しているそうです。

そのスペンサーストリート駅は現在工事中。
開発を手がけるCIVIC NEXUSによると、20億ドル規模のショッピングセンターが入った駅ビルを建設予定だそうです。
2万7千uものスペースに、デザイナーズブランドの洋服・生活雑貨のアウトレット店や4千uのスーパーマーケットをはじめ、120店舗が2005年中旬にもオープン予定。 
駅の名前も、現在の「スペンサーストリート駅」から、「サザンクロス駅」に変わるそうです。

達人コメント
メルボルンセントラル駅の駅ビルも現在工事中で、スペンサーストリート駅でも本格的に工事が始まると、市民の足に影響が及ぶのではないかと懸念されています。


 
2003年11月17日
失われつつある町の個性

イタリア人街ライゴン・ストリート、ギリシャ人街ロンズデール・ストリート、ベトナム人街ヴィクトリア・ストリート、中国人街チャイナタウン・・・と、メルボルンには個性のある町がたくさんあります。
それもこれも、メルボルンはオーストラリアでも一番移民が多く移り住んだ都市だからです。
移民達は、自分達のルーツを忘れない為、又住みやすい環境作る為、故郷から遠く離れたメルボルンにも自国の社会を作り上げていきました。
そして今では地元の人々だけでなく、観光名所として観光客で賑わうようなりました。
しかし、そんな街の個性も失われつつあるそうです。

イタリア・レストランやカフェが建ち並ぶライゴン・ストリートにも、SPORTSGIRL・スターバックス・ボーダーズ・マクドナルドのようなチェーン店ができ、タイ・マレーシア・レバノン料理屋ができ、週末ともなると車から大音量で音楽を流す若者が集まり、「つまらない町になってしまった」「観光客もいまに嫌気をさすに違いない」と地元の人々は嘆いているそうです。
市議会はどう考えているかと言うと、地元の人々とは 正反対の意見なんです。
例えば、アウトレットショップで有名なブリッジロード。人々がアウトレットショップを目当てに集まるようになったが、地元の肉屋や魚屋はどんどん押し出されていっている。
これ以上ライゴン・ストリートにレストランが増えるとさらにたくさんの人が集まり、駐車場の問題がでてくる。すると地元の人や車を運転する人は苛立ちを覚える事になる。
「幅広い人々の為の町づくりをしていかなくてはいけない、その為にはバランス良く様々なお店を融合させていく必要がある」 というのが市議会が目指す町づくりだそうです。

さらに、移民達が築き上げた町の個性も、引き継ぐ者がいないという現状もあります。
「移民達の子供はクリケット(オーストラリアの国民スポーツの1つ。元々はイギリスのスポーツ)をする世代なんだよ。」
ユダヤ人の町として発展したセントキルダも、今では若者の町になり、オリジナルのお店はたった2軒しかないそうです。


達人コメント
地元の人々の意見も市議会側の意見も、どちらも正論だと思います。でも、メルボルンの個性まで失われていくような気がして寂しいですね。このヨーロッパ調の町並みは、永遠に残していってもらいたいです。


 
2003年11月8日
Wクラストラムが復活!

シティーサークルトラムやトラムカーレストランとして利用されているあずき色のトラム、メルボルンに来られた方は一度は見かけたことがあると思います。
そのあずき色のトラムがWクラストラムと呼ばれる旧式のトラムで、つい数年前までは市民の足として利用されていました。
しかし、ブレーキの安全性が問題視され、2000年中旬にはすべての路線からこのWクラストラムが消えてしまいましたが、1年後の2001年、観光客だけでなく地元の人達にも人気の高いシティーサークルトラム、トラムカーレストランとしてWクラストラムは再び街に戻ってきました。
そして今年2003年の11月下旬から、78番トラム(チャーチストリート−チャペルストリート−ブライトンロード)・79番トラム(チャーチストリート−チャペルストリート−セントキルダ)としても復活することになりました。
車体はそのままで、ブレーキなどのシステムを630万ドルをかけて新しいものに取り換えたそうです。
チャペルストリートやセントキルダに観光客を呼び戻すきっかけになるんじゃないかと、期待されているようです。

達人コメントその古めかしいデザインはヨーロッパ調の町並みのメルボルンにはぴったりで、とても絵になります。
最近新しいデザインのトラムが増え、街の雰囲気も変わってしまったと残念に思っていたところだったので、嬉しい話題でした。歌手のエルトン・ジョンさんは、このWクラストラムの車体を自宅に飾っているそうです。(どんな家だ!)

 
2003年7月12日
2007年の世界水泳開催地に決定

国際水連(FINA)は12日、2007年の第12回世界選手権をオーストラリアのメルボルンで開くと発表した。

同年の大会にはリオデジャネイロ(ブラジル)、アブダビとドバイ(アラブ首長国連邦)も立候補していた。 オーストラリアでの開催は、91年、98年のパースに続いて3度目。 第11回大会は05年にモントリオール(カナダ)で開かれる。

達人コメントF1グランプリ、全豪オープン、マスターズゴルフなど世界的なビッグイベントがたくさん開催されるメルボルン。 ローカルの間では、ビッグイベントが多すぎて、会場や、宿泊施設などの調整が難しいのではないか、、との不安の声もあるようです。










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