| タイの新年を祝う「ソンクラン」と呼ばれるお祭りは「水かけ祭り」とも呼ばれ、現地タイでは老若男女問わず水を掛け合う、とてもおもしろいお祭りです。実は私、数年前にタイでこのお祭りを体験し、観光客をターゲットにした現地人達に頭のてっぺんから靴までビショビショにされた経験があるんです。しかしこの水の掛け合いはどうやらメルボルンでは行われないと聞き、安心して行ってきました。
このお祭りはなんとアメリカ・イギリス・日本など世界中で行われていて、シドニーでは14年もの歴史があるそうです。
メルボルンではシティーのど真ん中、フェデレーションスクエアで行われました。
フェデレーションスクエアの前でトラムを降りると、なんとも香ばしいエスニックな香りが漂ってくるではありませんか。早歩きで川沿いへ向かうと、ずらりとならんだ屋台のテントの前にはすでに人だかり。炭焼きのお肉にタイカレーにマンゴーサラダにタイ焼きそばに・・・おいしそうに目の前で料理されていくタイ料理。よく見ると、どの屋台にもメルボルンでは有名なタイレストランの看板が掲げられているじゃないですか。オージーにも大人気のタイ料理、すごい行列だというのに皆おとなしく列に並び、徐々に近づいてくるおいしそうな料理に目が釘付けでした。
私がトライしたのは、タイ北部のソーセージとバーベキューチキン。タイで食べたソーセージと変らないおいしさに感動。日本人の口に合う醤油ベースのタレにつけたチキンは、ご飯が欲しくなるおいしさでした。
他にもタイのスパイスを紹介するコーナーや、伝統的なフルーツの飾り作りを披露しているコーナーもあって、感心しました。
メインステージではタイの伝統ダンス・キックボクシングや、タイシルクのドレスを着た女性達の美人コンテストなんかも開かれていました。その独特なタイの文化・華やかな衣装は、とっても魅力的で目が離せませんでした。
食べ物はもちろん、タイという国や文化・人々に、日本でもタイでもないメルボルンで魅了された一日でした。
2004年タイカルチャー&フードフェスティバル公式サイト:http://www.thaifestvic.com/
取材BY ユーカリ姫 (4月18日)
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