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シティーを歩いていると、なんだかいつもと違う光景を目にしました。なんとシティーの各所にある彫刻が白い布にすっぽり覆われている。よくみると、SHROUDS(覆い)と書かれた商品タグがかけられている。これは一体何故?
実はこれ、メルボルン・フリンジフェスティバルのイベント行事の1つなんです。アートに関わるすべての人の為のフェスティバルが、このメルボルン・フリンジ
フェスティバルです。一般人からプロとして活躍している人まで参加できるので、アートの道に進みたい人にとっては登竜門的フェスティバルです。
開催中は、パフォーマンス・音楽・フィルム・家具・視覚芸術・コメディー・ファッション・建築等、メルボルンのあらゆる公共スペースやギャラリーでイベントが行われ、メルボルンがアート一色になります。
さっそくメインイベントの1つ、メルボルン博物館で無料で行われている、現代家具の展示会へ行ってきました。
折りたたみ式や何種類かに組み立てられるソファー等おもしろいアイディアの家具やコーヒーテーブルが付いたソファー等実用的な家具もあれば、モダンなデザイン重視のおもしろい家具もたくさんありました。作品の多くは実際に座ってみたり、買う事もできます。
博物館の中というだけあって、この日も子供達がたくさん家具で遊んでいました。揺れるいすで激しく遊んでいた子供を恐る恐る見ていましたが、かなり丈夫ないすのようです。中庭にも椅子やベンチが並べられ、ゆっくり座って日向ぼっこをしている人もいました。
芸術はお高い物ではない、地元に密着した芸術のイベントを、というのがこのフェスティバルの趣旨ではないかな、と思いました。
無料イベントも数多くあるので、是非どうぞ。10月12日まで。
イベントのプログラムや日程は公式サイトからどうぞ。
http://melbournefringe.com.au/2003/
取材 BY ユーカリ姫(10月01日)
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