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ポートフィリップ湾をクルージングして間もなく、ボートのすぐ横でイルカ発見!そして歓声があがったその先にはイルカがジャーンプ!!これだけイルカがいれば一緒に泳ぐことも絶対可能だわ。と一旦カメラをしまい、海に入る準備をします。この日のクルージングには15名ほどが参加しており、そのほとんどがイルカと一緒に泳ぐコースを選択していました。バックボードの両サイドから2本のラインが後方に20mほど伸びており、バックボードには4名から5名が腰掛けられるようになっています。そしてジュディの掛け声とともにバックボードにしがみつき海へエントリー。泳ぐというよりボートに引っ張られながら、水中観測。イルカが視界に入ってくるのを待ちます。そしてジュディの掛け声とともに、海から上がり、バックボードに腰掛けます。
つまりジュディがイルカを見つけ、その通り道にボートが先回りして、海に入ってボートに引っ張られつつ待つ。イルカが来そうだったらバックボードから手を離し、ラインの方まで泳いでそこで待つ。イルカがどっかいったら上がる。これの繰り返しですが、狙いはイルカ。思ったとおりにはなかなか来てくれません。泳ぐわけではなく引っ張られるわけですから、体は冷える一方。何回か海に入ったりあがったりを繰り返し、もう限界かも。。。と弱気になったそのときボートの上でジュディや他のお客さんが叫んでいるのが聞こえました。もしや??と思いぐるっと体の向きを変えてみると。「うひゃー!」思わず声をあげてしまうくらいの至近距離をイルカがスィーっと泳いでいきました。「待ってぇ」と思うより早く消えていきましたが、ボートの上も、一緒に泳いでいた人も大興奮。
いったん海からあがり、まだイルカと泳いでいない人と交代です。バックデッキで、ラインにつかまってイルカ待ちをしている人をボーっと見ていると、またもやイルカちゃんがやってきました。ジュディがあなたも海に入っていいわよ。と言ってくれてるのに間近のイルカに興奮しすぎて入るタイミングを逃してしまった大馬鹿者の私。パートナーは私を見捨ててさっさと海に入り、なんとさっきより至近距離で2頭のイルカを見れたそう。むき〜っ!!
こうなったら何が何でももう一回みたい!!寒さをこらえ再チャレンジ。寒かったのか気が焦っていたのか、エントリーの際バックボードをつかみ損ね、流されてしまった。。。。きえ〜っ!!何かにつかまらなきゃ!ととっさに海に入っていたダイブマスターのお姉さん、ジェスの足を思いっきりつかみ、事なきをえましたが、ジェスの足のすぐそばにはちゃあんとラインがあったそうで、ボートで見ていた人は私の姿がとても滑稽で、話題の的だったらしいです。パニックになってラインが見えなかったのね、私。あとでちゃんとジェスに謝っておきました。
そんなこんなでイルカとの遭遇は1度きりでしたが、見れない場合もあるのだから私はラッキーだったはず。計3頭のイルカと泳いだパートナーのホクホク顔にちょっとむかつきつつも、次はアザラシウォッチングに出発!
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