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ツアースケジュール

10:30

メルボルン市内出発
12:00

クルーズ出発点の街、ソレントに到着。ソレントにてランチ休憩

13:30

イルカ&アザラシクルーズ出発

17:30
クルーズ終了  
19:30
メルボルン市内到着
※午前に変更の場合がございます。
(ちなみに参加日は午前ツアーでした)

持ち物 ランチ代など多少の現金
カメラ(防水がベスト)、水着・タオル、
サングラス、日焼け止め
時間 10:30〜19:30
料金

イルカと泳ぐ   大人: $195
          子供(3〜12歳): $140
クルーズのみ  大人: $145
          子供(3〜12歳): $90
毎日催行

イルカ&アザラシウォッチングご予約は、こちらから

GO GO TOURS主催

BY
ツアー探検隊
YUKO


ペンギンウォッチングで味をしめた私は、今度はイルカ&アザラシウォッチングにお出かけ。野生のイルカと泳ぐコースに参加してきました。今日の水温は22度。25度以下の海に入ったことがない、熱帯リゾートダイバーの私、イルカと感動のスイムをする前に寒さでギブアップしないよう、頑張るぞ!


ソレントへ向けて


 夜明け前の6時10分、フリンダース駅前にGOGOTOURSの上田さんが直々にお迎えにきてくれました。この日のツアー参加者はなんとも贅沢なことに、私とパートナーの2人のみ。ってことで、メルボルン初心者の私たちは、さっそく上田さんを質問攻めにしつつ、この日の舞台「ソレント」に向かいます。ソレントはメルボルンから南へ約1時間半、モーニントン半島の先端にある港町。今日のツアー、ソレントから出航するクルーズはポートフィリップ湾をゆっくりとクルージングし、そこに生息するイルカ(ボトルノーズドルフィン)を見ちゃおう、そして一緒に泳いじゃおう!というイルカ好きにはたまらないツアーです。さらにイルカだけでなく、なんとアザラシには100%の確率で会えちゃうとのこと。う〜ん、楽しみ〜。唯一の心配は水温。ケアンズで熱帯ボケしている私のこと、果たして心臓発作をおこさずに海に入れるだろうか。。

ソレントまでのドライブを上田さんの豊富な知識に圧倒されながら、またモーニントン半島の素晴らしい景色を楽しみながら、あっという間にソレントに到着。桟橋には既にクルーズ会社のボートが待っていました。

 

クルーズ出航


 クルーズのスタッフがウェットスーツを手渡してくれます。5mmのフルスーツなので一安心。ケアンズじゃレンタルのウエットスーツと言えば半袖半パンだったりしちゃうのでちょっと不安だったんです。さっそく腰までウェットスーツを着込み、ブリーフィング開始。左の写真の中央にいるのが、ジュディ。彼女はドルフィンスイム歴20年の大ベテラン。POLPERRO社のボートは決して大きくはないけれど、オーストラリアンジオグラフィックが取材にくるほどの本格派。船長はイルカを見つけるのが相当うまいんだそうです。さらにこのPOLPERRO社、家族経営ということでアットホームな雰囲気が漂っていてとてもいい感じ。これから4時間に渡るクルーズの説明を受けたあと、ボートに乗り込みます。ここで上田さんとはいったん桟橋でお別れ。寒いかも、と不安がる私たちのために、毛布まで持たせてくれました。

イルカと泳ぐ


 ポートフィリップ湾をクルージングして間もなく、ボートのすぐ横でイルカ発見!そして歓声があがったその先にはイルカがジャーンプ!!これだけイルカがいれば一緒に泳ぐことも絶対可能だわ。と一旦カメラをしまい、海に入る準備をします。この日のクルージングには15名ほどが参加しており、そのほとんどがイルカと一緒に泳ぐコースを選択していました。バックボードの両サイドから2本のラインが後方に20mほど伸びており、バックボードには4名から5名が腰掛けられるようになっています。そしてジュディの掛け声とともにバックボードにしがみつき海へエントリー。泳ぐというよりボートに引っ張られながら、水中観測。イルカが視界に入ってくるのを待ちます。そしてジュディの掛け声とともに、海から上がり、バックボードに腰掛けます。

つまりジュディがイルカを見つけ、その通り道にボートが先回りして、海に入ってボートに引っ張られつつ待つ。イルカが来そうだったらバックボードから手を離し、ラインの方まで泳いでそこで待つ。イルカがどっかいったら上がる。これの繰り返しですが、狙いはイルカ。思ったとおりにはなかなか来てくれません。泳ぐわけではなく引っ張られるわけですから、体は冷える一方。何回か海に入ったりあがったりを繰り返し、もう限界かも。。。と弱気になったそのときボートの上でジュディや他のお客さんが叫んでいるのが聞こえました。もしや??と思いぐるっと体の向きを変えてみると。「うひゃー!」思わず声をあげてしまうくらいの至近距離をイルカがスィーっと泳いでいきました。「待ってぇ」と思うより早く消えていきましたが、ボートの上も、一緒に泳いでいた人も大興奮。

いったん海からあがり、まだイルカと泳いでいない人と交代です。バックデッキで、ラインにつかまってイルカ待ちをしている人をボーっと見ていると、またもやイルカちゃんがやってきました。ジュディがあなたも海に入っていいわよ。と言ってくれてるのに間近のイルカに興奮しすぎて入るタイミングを逃してしまった大馬鹿者の私。パートナーは私を見捨ててさっさと海に入り、なんとさっきより至近距離で2頭のイルカを見れたそう。むき〜っ!!

 こうなったら何が何でももう一回みたい!!寒さをこらえ再チャレンジ。寒かったのか気が焦っていたのか、エントリーの際バックボードをつかみ損ね、流されてしまった。。。。きえ〜っ!!何かにつかまらなきゃ!ととっさに海に入っていたダイブマスターのお姉さん、ジェスの足を思いっきりつかみ、事なきをえましたが、ジェスの足のすぐそばにはちゃあんとラインがあったそうで、ボートで見ていた人は私の姿がとても滑稽で、話題の的だったらしいです。パニックになってラインが見えなかったのね、私。あとでちゃんとジェスに謝っておきました。

そんなこんなでイルカとの遭遇は1度きりでしたが、見れない場合もあるのだから私はラッキーだったはず。計3頭のイルカと泳いだパートナーのホクホク顔にちょっとむかつきつつも、次はアザラシウォッチングに出発!

アザラシとたわむれる


 イルカと泳いでいた場所から少し離れた場所に、アザラシのためのプラットホームがあります。これは野生のアザラシが船のBEACONなどによじ登り、寝てしまったりするのに困ったあげく、設置されたものです。出来た当初はアザラシも警戒してか全然寄り付かなかったそうですが、いまではご覧のとおり。常に20頭以上のアザラシがグターっとしていたり、仲間を海に突き落として遊んだりしています。そのプラットホームの間近までボートで近づき、アザラシウォッチング。特筆しておきたいのは写真では伝わらない臭いのすごさです。風下にまわるとこれはもうものすごく鼻がひんまがりそうなくらい。むむ〜っと思っていましたが、ここでジェスとジュディがシュノーケリングに連れて行ってくれるとのこと。寒いし臭いし、どうしようかと迷いましたが、せっかくだからと海に入りました。せっせとプラットホームに近づいていくと、いますいます、突き落とされたアザラシや、親子でたわむれるアザラシ。触れそうなくらい近いのですが、あまりにでかいのでちょっとこわいくらい。ジュディに触っちゃ駄目よと言われましたがそんな勇気ありません。。。。

とってもフレンドリーなアザラシ達。私がおびえているのを知ってか知らずかほんと近くまでやってきます。避けるのに精一杯。臭さも忘れ、しばしアザラシと戯れました。

ツアーを終えて


 アザラシとのスノーケルを楽しんだ後は一路、朝の桟橋へ。そそくさと着替えをすませ、上田さんからお借りした毛布にくるまっていると、暖かいコーヒーと焼きたてスコーンのサービス。イルカと泳ぎ、アザラシと泳ぎ、ポカポカと日向ぼっこをしながら大満足のクルーズを振り返ります。野生のイルカだから100%見るとは限らないと言われていたが、見るという点では今日の参加者は全てイルカを目撃できました。一緒に泳ぐとなると、最後のグループの4人はできなかったとのこと。それでもみんな大満足のご様子です。しかもアザラシは見たい放題だったしね。アザラシウォッチングというとシールロックスが有名だけれど、ここポートフィリップ湾は穏やかな海で船酔いの心配なくアザラシに会える絶好の場所。アザラシとの遭遇は100%らしいです。見逃すわけにはいかないですね。しかも10月から3月までの季節限定ツアー!この時期メルボルンを訪れるなら、行くべしです。

桟橋では上田さんがお迎えにきてくださって、メルボルンへ。ランチは、ソレントのテイクアウェイのお店や、途中のカフェなど、その時のお客様のリクエストにあった場所で時間をとってもらいます。ソレントでフィッシュ&チップスなんかをお持ち帰りにして、ビーチでのんびりとランチなんてお勧めですよ!

メルボルンまでの道のりはイルカとの遭遇を自慢しつつ居眠りしつつでこれまたあっという間。14時前には到着し、長い1日はまだまだ続くのでした。

BY YUKO

※ツアー内容、料金は2004年2月の参加時のものであり、変更される場合がございますので、ご了承ください。


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