シドニー中心部から西へ約100Kmほど離れたところにある丘陵地帯が「ブルー・マウンテンズ」。シドニー郊外の高原リゾートとして、観光客ばかりでなくシドニー市民のにも人気があります。ビクトリア州からクィーンズランド州まで、東海岸と内陸とを隔てて連なる大分水嶺山脈(The
Great Dividing Range)の一部で、峡谷や滝など変化に富んだ風景を見ることができます。山といっても一番高いところで海1000m前後で、日本でいうと高原に近い感じです。
ブルー・マウンテンズの山脈の一部である総面積533,600エーカーをほこる「ブルー・マウンテンズ国立公園」は、2000年に世界遺産に指定され、果てしなく続くユーカリの樹林が美しく、自然に浸るにはもってこいの場所です。
3本の突き出た奇岩「スリー・シスターズ」には、アボリジニの伝説もあり、レイルウェイ(トロッコ列車)やスカイウェイ(ロープウェイ)で、それぞれのポイントを見てまわることができます。
ブルー・マウンテンズという地名の由来は、山々を覆うユーカリの葉から蒸発するユーカリの油滴が、日光に反射して青く霞んで見えることからその名がついたといわれています。
是非お勧めしたいのが近郊に宿を取ることで、ちょっと早起きをすれば息を飲むような美しい朝焼けを見ることができるので、感動すること間違いなしです。こちらへはセントラル駅から電車で行く事も出来ますが、本数があまりありませんので、日帰りならツアーの方が楽だと思います。
|